初詣編 その2
※情報提供 福島県神社庁
https://fukushima-jinjacho.or.jp/
初詣って何のためにするの?
年が明けてから、初めて神社のお参りをすることを初詣といいます。氏神さまやその年の恵方にあたる神社などにお参りして、今年一年の無事と平安を祈る行事です。神社ではお守りや破魔矢、熊手などの縁起物を受けたり、絵馬に願い事や目標を書いて、今年が良い年になるよう祈ります。また、昨年受けたお守りや破魔矢などはお参りの際に神社へ納めてお焚き上げいただきます。
お守りはたくさん持っても大丈夫なの?
お守りを複数持っているとご利益や効果がなくなるという話はありません。常に感謝の気持ちを忘れずに、決して粗末にしないよう普段から身に着けたり、神棚におまつりするのが良いとされます。
厄年と厄祓い・方位除けについて
八方塞(はっぽうふさがり)、鬼門、病門の年まわりに当たる方は神社で方位除け(ほういよけ)の祈願を受け、一切の災厄をお祓いし、家内安全・福徳円満の生活を招きましょう。
※詳しくは当ホームページの 厄除早見表ページ をご覧ください。
※情報提供 福島県神社庁
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